ブログ画像顎関節症は顎の問題だけだと考えられがちですが、

頭蓋骨にぶら下がっているものなのでもっと大きな視点でみないと顎関節症はよくなっていきません。

頭蓋骨に顎がぶら下がっているのと同じように頭蓋骨から首、背骨、骨盤が生えています。

つまり、顎関節症の場合、頭蓋骨、背骨、骨盤なども含め全身を整体していかないとよくなりません。

顎関節症の方は顎の筋肉が固くなっており、骨格のゆがみだけでなく内臓の状態も診ていく必要があります。

通常、顎関節症のほとんどが噛み合わせの問題とされマウスピースをはめる処置をします。

しかし、それで改善しない方が多くいるのも事実です。

片側噛みを止める、固いものを食べないなどは対処療法に過ぎず

痛みがでている顎関節の位置を正常に戻す必要があります。

そうすれば顎関節を覆う4つの筋肉の緊張が取れ痛みは自然と解消します。

また、いきなり何もしていないのに痛みが出た場合はほぼ、内臓のつかれが顎の筋肉に現れている状態です。

このように顎関節の痛みの原因がどこにでているかを見極め処置していかないと根本的な改善にはつながりません。

HP

rokko-mori.com

六甲もり鍼灸整体院

〒657-0051
神戸市灘区八幡町3丁目6-22 中迫ビル2階

TEL 078-862-9878

営業時間 月~金 9時~21時 土 9時~18時

Googleマップ

www.google.com