ブログ画像六甲もり鍼灸整体院の森です。

妊娠中期の母体の変化【28~31週】

【28~31週の母体の変化】
●早産の心配がでてくる
●お腹がだいぶ大きく息も浅くなっている為、少しの運動ですぐ息切れする
●妊娠線が出始める

この時期は早産の可能性もある為、
あまり無理しすぎない事が大切です!!

【例】
●長時間立つなどは控える
●冷える場所で長時間滞在しない
●腹圧のかかる運動(トレーニング)は控える

これらが早産に繋がることもあるので気をつけてお過ごしくださいね。

この時期に逆子だと逆子体操などをして下さいと産婦人科で指導されるかもしれませんね。

当院でも逆子の妊婦さんも来院されています。

骨盤を整えた上で、鍼灸施術を行うことで

かなりの確率で逆子も改善します!

33週までであれば70%以上の確率で高い回転率を示します。

34週になると回転率が低くなることを考えると33週が施術を開始する最も遅い週数と言われています。

逆子と診断された際は、すぐ逆子施術が出来る所を探していただいて30週までに施術を受けるようにしてください。

その上でご自宅では逆子体操に励んでいただけると回転しやすいと思います。

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六甲もり鍼灸整体院

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